辻堂駅近くBel TemPoに行きました。最近よく行っている店です。
天然真鱈のカルパッチョ。ちょっと和風な風味もあって大変美味しい。
長ねぎx黒オリーブのマリネ。長ねぎが良い感じです。どうやったら、このようなマリネになるのか?
たこxじゃが(きたあかり)のマリネ。たこの味が良い。
焼白子。グラタンのような物が出てくるのを予想していたので、意外な形ででてきました。紅芯大根と一緒。
和牛ロースステーキ。これまた、以外な提供のされ方。
ズワイガニトマトクリームのリングイネ。ゴールデンな取り合わせ。
ポルチーニ茸のクリーミーリゾット。乾燥ではなく生ポルチーニとの事。生だと全然違います。
イタリアの新酒。今年はボージョレー飲む前にこちら。
カプチーノ。マシンが入ったので、エスプレッソも飲めるようになりました。
この日のメニュー。
2011年11月20日日曜日
2011年11月15日火曜日
オーグー ドゥ ジュール行ってみました
少し前から気になってた、麹町のフレンチレストランオーグー ドゥ ジュールに行ってきました。
パルミジャーノと胡椒のクレームブリュレ。ちょっと予想外の物から。
蟹とホタテと蕪。甘さと塩味が調和して美味しい。
糸撚鯛。米も味を含んでいて美味しい。
鴨
チーズはほどよく熟成しています。
ワインはサンセールをボトルで。
デザートは柿のコンポート。
パルミジャーノと胡椒のクレームブリュレ。ちょっと予想外の物から。
蟹とホタテと蕪。甘さと塩味が調和して美味しい。
糸撚鯛。米も味を含んでいて美味しい。
鴨
チーズはほどよく熟成しています。
ワインはサンセールをボトルで。
デザートは柿のコンポート。
2011年11月10日木曜日
音楽環境の改善 その2
小さい頃に読んだオーディオの本に、こんな事が書いてありました。オーディオシステムの機材を入れ替える場合に効果が大きいのは音の入り口と出口だと。当時の状況ではレコードプレイヤーとスピーカを変えるのが一番効果的ということです。音の入り口がデジタル化している現在では音の出口を変えるのが一番効果的ということになります。外に持ち歩くオーディオ環境を改善するには、ヘッドフォン(イヤフォン)をどうするかを第一に考えるべきということでしょう。
前回書いたのですが、自分はカナル型イヤフォンが駄目です。もっというとインナーイヤーでも密閉型だと駄目です。ところがカナル型全盛の今、高音質を謳っているステレオイヤフォンの多くがカナル型となっています。インナーイヤーの開放型イヤフォンの選択肢は比較するとほとんど無いと言って良いくらいです。この少ない選択肢を調べてみた結果、自分として興味が湧いたのが2つ、Piano Forte IIとNW-STUDIOでした。価格的にも数千円というラインなので、両方とも購入して試してみました。
パッケージは紙製でちょっと安っぽい感じがします。価格は3千数百円というところで、電気屋さんのポイントを使って1,500円くらいで購入しました。ファイナルオーディオデザインの製品としては信じられない程安い価格です。
何故にPiano Forte IIに興味を持ったかというと、当然それは「ホーンスピーカーの理論をイヤホンに応用」この1点です。音の開口部を見てみると、通常のイヤフォンとの違いが一目瞭然です。
そして、この形故に装着位置が極めてシビアです。うまく調整しないと籠もったような音になります。自分としては開口部が耳道の方向に丁度合うような位置が良いように思いました。
肝心要の音ですが、通常のイヤフォンより音の厚みがあるように思います。それと中音域の音は良く出ている気がします。ただ、自分が良く聴くJ-Popsだとあまり高音がきれいに鳴らないせいか、感動するほど音が良いという感じにはなりません。ところが家にあったCAVALLERIA RUSTICANAを聴くと状況が一変しました。このイヤフォンの特徴である音の厚みがオペラとマッチするのか、他のイヤフォンで聴くときにあるスカスカした感じが無くなります。でも、自分クラッシック系はほとんど聴か無いのですよね。
パッケージはこんな感じで、イヤフォン売り場に普通にぶら下がっていそうですが、これがなかなか置いている店がありません。自分はビックカメラで見つけましたが、前面に押し出している感じではないので、良くみないと見逃してしまいます。価格は5千数百円でした。
何故にNW-STUDIOに興味を持ったかというと、それはDual Anti-Standing Wave Systemを採用しているからです。この技術はM.I.Labs社が開発した技術と説明されていますが、M.I.Labs社を知っていましたか?会社の沿革を読むと元々がソニー株式会社生命情報研究所なのです。井深さんの肝いりの会社で、現在の役員にCDの中島さんがいたりと侮れない会社のようです。
そういえばこのイヤフォン見た目にちょっと特徴があります。通常のステレオイヤフォンに必ずあるLRの表記がありません。
では、どのように判別するかというと、この写真の通り9Wという文字の色、赤と白で判別します。そうです、RCAラインケーブルなどの端子の色と一緒なんで分かるでしょ?ってことらしいです。それも分からない人は相手にしていないって事じゃないですよね?
肝心の音ですが、これは店で試聴した際に驚きました。非常に綺麗な高音がでます。煌びやかというよりは綺麗なという形容詞を使いたい音です。それでいて全域に渡って自然な音。低音がやや不足している感じでしょうか。そういえば、Piano Forte II程ではないですが、NW-STUDIOも装着位置をちゃんとする必要があります。そうしないと本当にスカスカの低音になってしまいます。ちょっと厚めのイヤーパッドも意味があるのでしょうね。普段聴いているJ-Popsは圧倒的にNW-STUDIOの方が良い音で聴けるので、こちらを常用しています。
この上のモデルでNW-STUDIO Proというモデルがあります。価格が3倍くらいになりますが、こちらは試聴できなかったので購入しませんでした。試聴していたら買っていたかもしれませんが、必ずしも上のモデルが好みの音となる訳でもありませんし、今はNW-STUDIOに満足しています。
前回書いたのですが、自分はカナル型イヤフォンが駄目です。もっというとインナーイヤーでも密閉型だと駄目です。ところがカナル型全盛の今、高音質を謳っているステレオイヤフォンの多くがカナル型となっています。インナーイヤーの開放型イヤフォンの選択肢は比較するとほとんど無いと言って良いくらいです。この少ない選択肢を調べてみた結果、自分として興味が湧いたのが2つ、Piano Forte IIとNW-STUDIOでした。価格的にも数千円というラインなので、両方とも購入して試してみました。
Piano Forte II(ピアノフォルテII)
最初はファイナルオーディオデザインのPiano Forte IIです。パッケージは紙製でちょっと安っぽい感じがします。価格は3千数百円というところで、電気屋さんのポイントを使って1,500円くらいで購入しました。ファイナルオーディオデザインの製品としては信じられない程安い価格です。
そして、この形故に装着位置が極めてシビアです。うまく調整しないと籠もったような音になります。自分としては開口部が耳道の方向に丁度合うような位置が良いように思いました。
肝心要の音ですが、通常のイヤフォンより音の厚みがあるように思います。それと中音域の音は良く出ている気がします。ただ、自分が良く聴くJ-Popsだとあまり高音がきれいに鳴らないせいか、感動するほど音が良いという感じにはなりません。ところが家にあったCAVALLERIA RUSTICANAを聴くと状況が一変しました。このイヤフォンの特徴である音の厚みがオペラとマッチするのか、他のイヤフォンで聴くときにあるスカスカした感じが無くなります。でも、自分クラッシック系はほとんど聴か無いのですよね。
NW-STDUIO
次はナインウェーブのNW-STUDIOです。ナインウェーブって会社知っていましたか?私は知りませんでした。会社の概要を読むと2010年3月誕生と書いてあるのでかなり新しい会社です。パッケージはこんな感じで、イヤフォン売り場に普通にぶら下がっていそうですが、これがなかなか置いている店がありません。自分はビックカメラで見つけましたが、前面に押し出している感じではないので、良くみないと見逃してしまいます。価格は5千数百円でした。
何故にNW-STUDIOに興味を持ったかというと、それはDual Anti-Standing Wave Systemを採用しているからです。この技術はM.I.Labs社が開発した技術と説明されていますが、M.I.Labs社を知っていましたか?会社の沿革を読むと元々がソニー株式会社生命情報研究所なのです。井深さんの肝いりの会社で、現在の役員にCDの中島さんがいたりと侮れない会社のようです。
そういえばこのイヤフォン見た目にちょっと特徴があります。通常のステレオイヤフォンに必ずあるLRの表記がありません。
では、どのように判別するかというと、この写真の通り9Wという文字の色、赤と白で判別します。そうです、RCAラインケーブルなどの端子の色と一緒なんで分かるでしょ?ってことらしいです。それも分からない人は相手にしていないって事じゃないですよね?
肝心の音ですが、これは店で試聴した際に驚きました。非常に綺麗な高音がでます。煌びやかというよりは綺麗なという形容詞を使いたい音です。それでいて全域に渡って自然な音。低音がやや不足している感じでしょうか。そういえば、Piano Forte II程ではないですが、NW-STUDIOも装着位置をちゃんとする必要があります。そうしないと本当にスカスカの低音になってしまいます。ちょっと厚めのイヤーパッドも意味があるのでしょうね。普段聴いているJ-Popsは圧倒的にNW-STUDIOの方が良い音で聴けるので、こちらを常用しています。
この上のモデルでNW-STUDIO Proというモデルがあります。価格が3倍くらいになりますが、こちらは試聴できなかったので購入しませんでした。試聴していたら買っていたかもしれませんが、必ずしも上のモデルが好みの音となる訳でもありませんし、今はNW-STUDIOに満足しています。
2011年11月6日日曜日
音楽環境の改善 その4
スピーカー
外出時の音楽環境の改善はされましたが、家にいるときの音楽環境は改善されていません。タイムドメインスピーカーに対する憧れ
高価なオーディオシステムを構築するつもりは元々ありませんでした。リーズナブルな価格帯を考えたとき思い出したのがタイムドメインスピーカーでした。これは昔からタイムドメイン理論になんとなく納得する部分があり、一度は聴いてみたいと思っていました。ネットをいろいろと検索してみたのですが、実際に試聴できる店というのがほとんど見つかりません。買うのはネットショップでも良いのですが、試聴せずにスピーカーを買うのはかなりリスキーです。幾つか大きな店を探した結果、横浜ヨドバシカメラで試聴できる環境があることを発見しました。何かか違う
横浜ヨドバシカメラに置いてあったのは4機種。タイムドメイン社製品2機種、ライセンス品2機種です。横浜ヨドバシカメラの素晴らしい試聴システムでスピーカーを切り替えながら試聴していました。ところが「あれ?」という感じじなんです。物によっては古くなっていて、アンプや接触が怪しい物もありましたが、それを差し引いても音がスッキリしていません。私の妄想の中の音とはかなり違います。ふと思う所があり、スピーカーの筐体を触ってみました。果たしてかなり振動しているのです。タイムドメイン理論によればスピーカーユニットは仮想グランドに接地され、余計な振動があってはならないはず。そこが怪しい。それから筐体が振動がすることで出てしまう音によって本来の音が損なわれているのでは?という疑惑。この瞬間にタイムドメインスピーカーという選択肢は、私の中で無しとなりました。
噂のオラソニック
タイムドメインスピーカーについてはネットで検索していても賛否両論だったのですが、その中で評判の良いスピーカがあり気になっていました。それがオラソニックという聞き慣れないブランドです。横浜ヨドバシカメラのスピーカコーナーでは試聴できる状態にはなかったのですが、Walkman販売コーナーでWalkman用がデモしていました。これがまたスッキリとした音を出しているのです。スピーカの筐体を触ってもびびっているような感じはなく、しっかりとしています。まさに自分が妄想した音に近いものでした。音楽プレイヤーをiPod Touchとしたので、iPod Touch用のOlasonic TW-D7IPを購入しました。2万円を切る価格です。箱はこんな素っ気ないデザインです。Towaという名前が見えますが、これがメーカー名で、海外メーカーかと思っていたのでちょっと以外でした。
開梱すると入っているのは、これだけ。ケーブルはUSBケーブルで、これPCに接続してUSB DACとしての機能も果たします。右下の小さい物はリモコンで、あまり使わないのでは?と思っていましたが、設置したのが寝室ということもあり結構重宝しています。
スピーカーを後ろから見るとこのようにコーンが見えます。これにより低音を補強する形になっているようです。
実際に家で聴いてみた音がどうだったかというと、店で聴いたのと変わらずスッキリ、かっちりした音になっています。若干低音が不足している気もしますが、仕方ないところでしょう。バスブーストの機能がついていますが、これをオンにして使うかは好みの分かれるところ。私自身はオフで使っています。PC と接続しても良い音が聴くことができます。スピーカ、アンプ、DAC込みで2万円未満の商品と思えばかなり満足度は高いです。
2011年11月3日木曜日
横浜 チーズ工房 カマンブルー
先週末、横浜に出かけた際にチーズ工房 カマンブルーに行ってきました。この店を確実に狙って行った訳ではないのですが、ワイン、食事ともリーズナブルで良い感じだったのでまとめて起きます。お店自体はまだ出来てから、それ程たっていないとお店の人が言っていました。
お通し。店の名称にもなっているカマンブルー。ここでしか食べられないチーズだそうです。
彩り野菜のピクルス
クリームチーズの京味噌漬けと
長茄子マリネのミルフィーユ仕立て
鰹のカルパッチョ。これがイマイチだった。
チーズのいろいろ盛り合わせ。これはリーズナブル。
豚肉と旬野菜のカシス煮込み
バーニャカウダ。ディップがイマイチ。この店では魚系は避けた方が幸せになりそう。
お通し。店の名称にもなっているカマンブルー。ここでしか食べられないチーズだそうです。
彩り野菜のピクルス
クリームチーズの京味噌漬けと
長茄子マリネのミルフィーユ仕立て
鰹のカルパッチョ。これがイマイチだった。
チーズのいろいろ盛り合わせ。これはリーズナブル。
豚肉と旬野菜のカシス煮込み
バーニャカウダ。ディップがイマイチ。この店では魚系は避けた方が幸せになりそう。
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