年末、帰省の途中で仙台に寄り、恒例のすし哲に行ってきました。震災後初の仙台入りでいしたが、仙台駅付近はもう震災前の状態とあまり変わらない状況でした。すし哲は塩竃の本店ではなく、仙台駅S-PALの地下にある店になります。
まずは酒ですが、今年は最初から4合瓶を頼むことにしました。季節のお酒のメニューがないということだったので、定番メニューの中から綿屋を選択。ラベルを見てビックリしました。丸に「む」の文字は松島のむとう屋酒店のスペシャルになります。むとう屋酒店は店が松島海岸の海の直ぐそばにありますし、すし哲の本店も塩竃にあります。震災の時の津波では甚大な被害があったはずですが、こうやって両方の店のものが一度に頂けるとは感慨深いものがあります。
お通しのイカの塩辛。久々にうまい塩辛を食べた気がします。
この時期のつまみの定番メニューアンコウの共酢あえ。
宮城の牡蛎残ってましたとの表示が!牡蛎酢。今年は食べられないのではと思っていました。
鉄板のつまみ、あなごの白焼き。ここに来たら必ず頼みます。
牡蛎の串焼き。牡蛎はちょっと火を通した方がうまいですね。
焼き鳥に見えますが、これはマグロ。マグロの串焼き。
仙台の年末年始と言えばなめた鰈。独特の甘辛い煮方が合っています。
鯖、絶品。ここで鯖をおすすめされたら断る理由はありません。
煮たこのにぎり。つまみもあります。これも定番メニュー。
ヤリイカ。甘いヤリイカを塩で。
復活しました閖上の赤貝。震災と津波で海底の状況も変わってしまうので、もしかしたら、もう無理かとと思っていた閖上の赤貝。さすがの味です。
同じ赤貝のひも。
鯵のにぎり。
白菜の漬け物。
大間の本マグロの赤身のにぎり。酸味があって、後からうまみがくる、マニアックな味と説明されました。この時期にここで食べる大間のマグロは本当にすばらしい。
こちらは、メバチマグロの中トロ。塩竃か千葉か聞くのを忘れました。さっぱりとした味の中トロです。
ぶどうエビ。これもここに来たら注文した方がよい物。
車エビのにぎり。火を通したエビが好きなので。
ホッキ貝。仙台では本当に沢山でてくるホッキ貝。
生だこ。
ぶどうエビを頼んだので、頭を焼いてくれました。
最後はマグロの漬け。
冬の時期の口直しはラフランスのシャーベット。季節によっては別の物になります。
2011年12月31日土曜日
2011年12月17日土曜日
BelTemPoのランチ
2011年12月11日日曜日
MacでF-12Cとadbで接続するには
F-12Cの画面キャプチャを撮ろうと思い、MacBook Airと接続してDDMSを起動してみたのですがデバイスとして認識されませんでした。あれ?と思いネットで調べて見ると、Windows用については富士通が専用ドライバを公開しているのが見付かりました。(F-12C USBドライバ ダウンロード)それではMacではどうするんだ?ということで、調べて見たら以下の手順でできました。
F-12Cのファームウェアアップデートで一騒動
F-12Cのファームウェアアップデート再開
問題があって一旦中断となっていたF-12Cのファームウェアアップデートが再開されました。(「F-12C」 ソフトウェアアップデート再開のお知らせ)これと同時くらいにF-12Cにも更新がありますという表示が出て、アップデートを要求される状況になりました。ところがアップデートするためにいろいろ苦労したので、その経緯について書いておきます。ただし、まだ最後までアップデートできていないという状況だったりします。
b-mobileではファームウェアアップデートできない
F-12Cのソフトウェアアップデート情報を読むと、自動アップデートと手動アップデートのどちらかを選択できるようにも読めてしまい、かつ、手動アップデートではWi-Fiが使えるのでb-mobileのSIMでもアップデート出来そうに思いますが、残念ながらそうではありません。「ソフトウェア更新に関するご注意」に書いてある通り、私のようにビルド番号がV13の場合には「V13⇒【1回目】V16(自動更新)⇒【2回目】V18(手動更新)⇒【3回目】V20(自動更新)」という手続きで更新する必要があります。自動更新の手順ではどうしても3G通信でのアップデートをしなくてはならず、b-mobileではアップデートできません。アップデートを試みるとWi-Fiがオフとなり、しばらくしてアップデートが失敗してしまいます。しかもAPNの状態も変わっているらしく、データ通信できない設定となっているようで、こちらが手動で設定を戻す必要があります。(エラーになったときには設定を戻して欲しい)
V20までアップデートするとテザリングできなくなるらしい
なんとかb-mobileでアップデートする方法がないかとネットを検索してみると、でてきたのは違う情報でした。それはビルド番号V20まであげると今までできていたテザリングができなくなるというものです。初期のバージョンではある意味、国際標準のような仕様になっていたF-12Cですが、やはりこれは何かのミスだったようでdocomoの意向とは異なっていたようです。ですが、同時にSIMロックを解除してEMOBILEで運用している人はV20でもテザリングできているという情報もでてきました。
そこで自分が考えた方法は、docomoショップに行ってSIMロックフリー化の手続きをして、その時に同時にファームウェアアップデートしてもらうというものでした。
docomoの契約がないのにSIMロックフリー化してもらえるか?
最初に疑問に思うのがこれですが、大丈夫です。私の場合には身分確認の際にdocomo契約の電話番号を最初に求められましたが、今は契約がないと言うと免許証で対応してもらえました。代金は3150円になります。
契約がないのにアップデートしてもらえるか?
これはSIMロックフリー化と一緒だったので対応してもらえたのかもしれませんが、やって貰えました。ただし、ベースバンドのバージョンをアップする(Wi-Fi経由でも大丈夫は方)は、データバックアップしていないとできないと言われ、私はそこから以降は自分でやるということで持ち帰って来てしまいました。(これが失敗だった)この時のビルド番号はV13だったものがV18までは上がっていました。この後の手動アップデート自体はうまくいったのですが、V20までのアップデートはb-mobile SIMでは失敗してしまいました。
テザリングできるのか?
結局ベースバンドバージョン6001.0101.21、ビルド番号V18までファームウェアアップデートを実施しましたが、SIMロックフリー化した状態でb-mobile talking Fairでテザリングできています。さて、ここからV20にどうやってアップデートするのか悩みどころです。
その後(1/11,2012追記)
V18からV20までのファームウェアアップデートをしてもらうべくdocomoショップに行ってきました。(前回とは違う店舗)b-mobileのSIMではアップデートできないという状況を理解して貰うのに時間がかかった上に、サポートセンター(?)かどこかに電話して質問しながら対応していました。結果としては、アップデートするためには機器引き取りになるとのことでした。どうもこれがdocomoの公式対応みたいです。(店員さんがそれぞれの判断で対応でして貰えたのが前回の模様)mobile SuicaやEdyもF-12Cで運用しているので、手元からなくなるのは厳しいため、ファームアップデートは依頼せずに帰ってきました。現在もV18のまま運用しています。
2011年12月3日土曜日
喰い切り ひら山の星獲得祝い
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